2017年8月1日火曜日

夏野菜「きゅうり」の食べ方

こんにちは。
夏が旬の野菜「きゅうり」はサラダや酢の物、漬物でたべることが多いですが、みなさんはどんな料理につかっていますか?いため物や汁物につかう方もいらっしゃるようですが、どうもわたしには「きゅうり」に火をとおすということに抵抗があります。だからと言って野菜サラダも定番すぎて少々飽きています・・・きょうは、あたらしい食べ方を挑戦したいと思います!!

「ひじきのピーナッツマヨネーズ」です。レシピ名に「きゅうり」が入っていないので脇役のようなかんじですが、香ばしいピーナッツの歯ごたえとシャキシャキきゅうりの食感がたまらない一品です。食材は、乾燥ひじき・きゅうり・ピーナッツ、調味料は、マヨネーズ・しょうゆです。

乾燥ひじきは湯でもどし湯きりし、冷ましてください。きゅうりは小口ぎり、ピーナッツはポリ袋にいれすりこぎ棒でたたいてくだきましょう。湯きりし冷ましたひじきにくだいたピーナッツときゅうりを加え混ぜあわせ、調味料のマヨネーズとしょうゆでおこのみの味に仕上げてください。冷蔵庫でひやして食べましょう。お酒のつまみに意外とあうなぁと思いました。

ところで、きゅうりの鮮度の見分け方で一番よく耳にするのは、表面のイボが痛いくらいなものが新鮮というものでした。わたしは、スーパーできゅうりをえらぶ時に探してもないと思うんですけど・・・わたしの見方が悪いのでしょうか?品種によるものみたいです。

「イボ」が特徴の代表は四葉(すうよう)系といいイボとしわが多く、皮が薄く果肉は硬めで歯ごたえがよいので漬物に最適です。一般的なきゅうりは「フリーダム」という品種で「イボ」がなく、つるっとしているので扱いやすく調理しやすい。やわらかな食感をいかした生食や浅漬けに向いているようです。(☆)スーパーでくだものは、品種の名まえが表示されていますが野菜は品種の表示はすくないように感じます。子どもや主婦が野菜の品種を知るのもスーパーが多いと思うので表示されるようになったらいいなぁと思います。

☆きゅうりの品種の特徴について
出典 日本野菜ソムリエ協会公式「体を整える野菜事典」



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