今が旬の「ししとう」は、ししとうがらしをちぢめたもの。先端の部分をひょうめんからみると獅子のかおに見えることから名付けられたなど諸説伝来あるそうです。おなじナス科トウガラシ属の「ピーマン」より特有のかおりや苦み、辛みのある「ししとう」がすきです。「ししとう」の調理法も、例えば焼肉のたれでお肉と炒めたり、揚げ物にしたりとマンネリです。
主人にも、お酒のつまみに合うねとほめられました。わたしが、食べながら『むかしのししとうはもっと辛っかったね。物足りないね。』というと『野菜ソムリエとして見分ける方法知らないの?』と主人に質問されてしまい・・・こたえられませんでした。
教科書や野菜と果物の品目ガイドにも紹介されていないですし・・・情けないですが、インターネットでしらべてみました。目にとまったのは、生産量シェアが上位の高知県組合の方にお聞きしたというかたが紹介された文章で外観で見分ける方法として・・・
・光沢がないもの
・しわがすくないもの
・ちぢれ気味でちいさいもの
だそうです。総じて、「不健康そうな(ストレスがかかっている)」ししとうに辛いものが多いとか・・・次回は上記の3項目を注目し買い物に生かしたいと思います。そして、本当に辛いのか自分の舌で確認したいと思います。
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