2017年6月28日水曜日

新発見!!夏野菜の「かぼちゃ」

こんばんは。
みなさん、「かぼちゃ」は夏野菜だったのごぞんじでしたか?わたしは、すっかり「冬野菜」だと思っていました。冬至にかぼちゃをたべる習慣や山梨県のご当地グルメ「ほうとう」をフウフウしながら寒いきせつにたべるイメージがつよかったからです。日曜に農家のおかあさんたちが野菜をうりにきたときに立派にそだった「かぼちゃ」に目が釘付けだったのと「おいしいよ」の農家のおかあさんの一言で即購入しました。でも、自宅にかえり半分にカットされたかぼちゃの果肉をみると完熟のオレンジ色よりは黄色のほうがつよく感じました。では、かぼちゃの鮮度の見分けかたは・・・
 
 ・完熟(*)して、おおきさのわりに重量があるものがよい。
 ・ヘタの部分が硬いものがよい。また、ヘタに縦の亀裂があるものは果肉がつまっている。
 ・西洋かぼちゃは表面がつややかで、日本かぼちゃは粉をふいているものがよい。

最近は、カットかぼちゃもおおく出回っていますが、鮮度の見分けかたは・・・
 ・果肉のオレンジ色が濃く肉厚で、中のわたがみずみずしいもの。

*「完熟」はどこをみて判断するかというのは、皮が部分的にベージュや茶色になっているものが完熟のサインです。
目からうろこです。私は、いままで汚いからと避けていましたが完熟のサインだったんですね。勉強になりました。おいしい「かぼちゃ」をえらんだら、つぎは調理法です。

一般的な料理は、「煮物」「天ぷら」「サラダ」「スープ」「スイーツ」でしょうか?わが家は、趣向をかえて焼き料理にしています。かぼちゃの豚肉巻きです。豚肉には、体重を落としたい時に欠かせないビタミンB1が豊富。脂肪の少ないもも肉などの赤身を選べば、エネルギーも抑えられます。「煮物」に飽きたらおためしを・・・






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