2017年6月30日金曜日

夏野菜「ナス」は地方品種多し

こんばんは。
みなさんは、スーパーなどのお惣菜うりばで「旬」をかんじることはありませんか?わたしは、3日ぐらいまえにサバみそが食べたくてオリジン弁当に入ったところお惣菜を陳列されているところに「冷たいナスのしょうゆの煮びたし」のトレーが3個もならんでいるのをみて、ナスの「旬」をつよく実感しました。ナスもきゅうりと同様に年間をとおして野菜うり

ばにならんでいるので「旬」をかんじることが、少ないとおもいますが、「旬」=「おいしい」=「お値段が安い」と思うので以外とナス料理は旬のあいだはよくします。ナスは、漬物や田楽などの日本料理やカレーのインド料理、麻婆茄子の中華料理やパスタ料理にもよくつかわれるのでイタリアンなど、いろんなお国料理にあう便利な食材だとおもいます。

わが家も、夏バテ防止に冷たいナスの煮びたしやしょうが醤油でたべる焼きナスが多いです。今日は、ナスとの相性もバッチリのオリーブオイルでベーコンと炒めました。味付けは塩とコショウを適量と隠しあじに粉チーズをまぶしました。オリーブオイルは、コレステロールをさげる効果があり、それによって動脈硬化や心筋梗塞の予防などさまざまな生活習慣病の対策に良いといわれ、

抗酸化作用(*)がおおく含むため活性酵素の除去による美髪効果に期待され日常的にオリーブオイルを摂取する地域女性もいらっしるようです。あくまでオリーブオイルは油ですのでカロリーも高いので取りすぎには注意しましょう。旬野菜の「ナス」の注目成分は、カリウム・食物繊維・ナスニン・クロロゲン酸です。

今回紹介する「カリウム」は、不足すると食欲不振やだるさ、便秘などをもたらすのでしっかり食べて「カリウム」を補給するようにしましょう。

*抗酸化作用 生体内で酵素が関与する有害な作用を抑制するはたらき。このはたらきをもつ物質を抗酸化物質という。




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