2017年6月21日水曜日

夏野菜の代表選手「きゅうり」

こんばんは。
「夏野菜」と言っても、最近は一年中でまわっている「きゅうり」・・・

みなさんは、どのような料理に使っていますか?わたしはというと、定番のサラダやつけものに利用するぐらいで袋入りのきゅうりをこうにゅうすると冷蔵庫の野菜室にいれたままで、悪くしてしまうことも多々あります。

思い出すのは、亡くなった母親が、良くワカメと塩もみしたきゅうりとしょうがを千切りにしたものをいれた酢の物を作ってくれたことです。若いころは、お酢がニガテで酢の物を食べれませんでした。

この時期ならではの、夏本番前のけだるいからだには血行がよくなる効果があるしょうがとお酢に含まれる「クエン酸」の疲労物質の「乳酸」を分解してくれる効果と「アミノ酸」のエネルギーを作り、
疲労物質である「乳酸」を出来ないようにおさえてくれる効果があります。そして、きゅうりは約90%が水分といわれているので利尿効果もあるといわれいます。今年の夏バテは「しょうが」と「お酢」で元気を回復しましょう。

PS きゅうりが不ぞろいなのは、近くの駐車場に売りにくる農家のお母さんが持ってきてくれるからです。スーパーで規則正しく並んでいるのと違って、育てている方の顔がわかって安心です。

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