こんばんは。

一番さいしょに「おいしい」とおもうのは、食材を口にはこびいれて噛んだときの舌触りや歯ごたえ、香りからくる食感だとおもいませんか?私にとっていままでに口にしたことがないのは、6月から9月が最盛期の「オクラ」です。
「オクラ」には、独特なねばりや輪切りにするとほしがた(五角形)になるのがかわいいけど、一番ニガテなポイントは表皮のうぶげです。だから、自然と食卓のおかずには登場しません。今日は、主人からのリクエストで初ちょうせんした「オクラ」料理を紹介した
いとおもいます。

ゆでたオクラを小口ぎりにし、しょうがの千切りとかつおぶしをしょうゆで混ぜた薬味を絹ごし豆腐にのせた「冷奴」です。「オクラ」のねばり成分は食物繊維のペクチンと多糖類のムチンで整腸作用と健胃効果が期待されますので、定番オクラ料理にあきたらおためしを・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿