2017年7月3日月曜日

赤い夏野菜「トマト」は栄養たくさん

おはようございます。
真っ赤なトマトには栄養がいっぱい!!とくに注目されているのは、みなさんも聞いたことがあるとおもいますが、「リコピン」です。トマトの赤い色素の「リコピン」は、抗酸化作用がありガンや生活習慣病予防や老化抑制にも効果があるとか・・・

わが家のきのうの夕飯は、「トマトの薄切りとオニオンスライスのニンニクドレッシング(オリーブオイル)サラダ」です。トマトとオリーブオイルは相性がいいとおもうのでトマトのサラダをたべる時は、かならずオリーブオイルでドレッシングを作っています。相性が良いのには理由があり、脂溶性ビタミンE(*)を同時に摂ると吸収が高まるためだそうです。

トマトの鮮度の見分けかたは・・・
 ・ヘタが鮮やかな緑色でピンとしている。
 ・丸みがあり、硬くしまっていてずっしりと重みがある。
 ・ヘタのちかくがひび割れているものは味が悪い。

最近は、パック詰めされたトマトもよく見かけますが・・・
 ・お尻から放射線状にすじがひろがっているものは
味のバランスがよい。
 ・いろむらがなく、ツヤとハリがあるもの。 

(*)ビタミンは、水に溶けやすい「水溶性ビタミン」と水に溶けにくく油に溶けやすい「脂溶性ビタミン」にわけられます。脂溶性ビタミンは、体内に蓄積されるので取り過ぎると過剰症を引き起こすことがあります。

 

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