飽食の時代(*)にうまれ育ったこどもたちならではのアンケート結果といえそうです。わたしが、こどものころの一般的な嫌いな野菜といえば「ピーマン・ニンジン・たまねぎ・シイタケ」を思い浮かびます。いまも、むかしもこどもにとって共通して嫌いな野菜は「ピーマン」のようです。
私自身も、ピーマンが嫌いで独特な「苦み」が原因でした。嫌いな野菜の代表選手「ピーマン」ですが、身体によい栄養がたくさんあります。その中で今回紹介したいのは、脳卒中予防になるということです。
抗酸化作用のあるビタミンCの宝庫。βカロテンやクロロフィルといった抗酸化成分も含まれ、ビタミンCの吸収をたすけたり毛細血管を丈夫にするヘスペリジンとの相乗効果で血管や血液を健康に保つことで脳卒中を防ぎます。きのうの、メニューはピーマンの細切りと牛ひき肉の中華炒めです。わたしも、細切りピーマンを頑張ってたべるようにしています。
* 食べたいだけ食べれて食物に不自由しないこと。
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