2017年7月13日木曜日

夏野菜「いんげん」は冷凍保存で重宝

おはようございます。
昨日の、おかあさん野菜は玉ねぎ・じゃがいも・かぼちゃ・ナス・きゅうり・ピーマン・いんげん・ミニトマト・小玉スイカまでならんでいました。

そのなかでわたしが選んだのは・・・先日、紹介した脳卒中予防によい「ピーマン」とリコピンたっぷり「ミニトマト」そしてビタミンKの「いんげん」です。みなさんは、「いんげん」と「さやいんげん」の違いはご存知ですか?

わたしは、野菜事典や料理本で「いんげん」と記載されていたり「さやいんげん」と紹介されていたりしてどう違うのかと思い今回しらべてみました。結論から言うと、違いは特にないそうです。「さや」をたべれる専用種として品種改良が進んでいるようです。

夕飯のおかずは「いんげん」をつかった料理で「肉巻きいんげん」です。いんげんに含まれるビタミンKは、骨を丈夫に保ったり、血液を正常に凝固させるのに重要な役割を果たしています。

また、牛肉は9種類の必須アミノ酸(*)をバランスよく含み吸収しやすい特徴があります。貧血予防に有効な鉄はブタ肉より多く含まれています。かぼちゃの冷製スープには、玉ねぎとニンジンもたっぷり!!

ニンジンに含まれるβカロテンが不足すると細菌侵入へのガードがゆるくなり、風邪やインフルエンザにかかりやすい環境になってしまうので、いろんな料理につかうようにしています。

(*)たんぱく質の種類。体内で合成できないので、食事から摂取しなくてはならない。


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