夏野菜は「太陽」がすき

こんばんは。
今年の盆休みは肌寒く雨がおおいおやすみでしたね。雨がおおいことでいろんなところに影響が出ますね。例年混雑している、プールや海水浴場の海の家、キャンプ場で行うバーベキューを楽しむお客様が少なかったり、夏の定番麺類の冷やし中華を注文されるお客様が少なかったりと売上に影響があるみたいです。

そして、主婦として一番心配なのは、日照不足による農作物の生育の影響です。野菜は、雨不足で値段が高騰しますが日照不足でも高騰してしまいます。こんな時、普段から野菜やくだものに手をくわえ冷凍保存しいろんな料理に活用することが常識的になってきましたが、わたしが最近興味があるのは部屋の中で育てられる「水耕栽培」と野菜ソムリエの勉強で知った「半干し野菜」です。

自分で半干し野菜がつくれるとは知りませんでした・・・果菜類（トマト・きゅうりなど）根菜類（ニンジン・大根など）葉菜(茎）類（キャベツ・ネギなど）その他（ハーブ類・キノコ類・リンゴやバナナのくだもの）それぞれ、切り方やおおきさが変われば干し時間や向いている料理もかわってくるとおもうので「半干し野菜つくり」に挑戦し、素材にあった料理を紹介できたらと思っています。

干し野菜にすることで、野菜の水分が抜けうまみも凝縮され、生よりも保存期間があるというのはありがたいですよね。まず、はじめての「半干し野菜」は、ニンジンです。（これしか冷蔵庫にありませんでした）

果菜類＝果実を食用とする野菜
根菜類＝根や地下茎を食用とする野菜
葉菜(茎）類＝葉を食用とする野菜

出典　「半干し野菜」説明　日本野菜ソムリエ協会公式　体を整える野菜事典