2017年8月30日水曜日

旬野菜も夏から秋へと・・・

こんにちは。
今日のテーマ食材は、「さつまいも」です。
旬野菜も夏から秋にかわりつつある今日このごろですね。わたしにとって「旬」を実感する場所は、スーパーよりも週2回野菜を売りにきてくれるおかあさん野菜です。日曜日にかぼちゃと一緒に購入したのが今年、初おめみえの「さつまいも」でした。

鮮度の見分け方として・・・
 ・皮にツヤがあり、肌がなめらかなもの
 ・傷ys黒い斑点がないもの
 ・ひげ根の穴が浅いもの
 ・切り口に密が出ているものが高い

さつまいものオススメ料理といえば、焼いも・天ぷら・煮物・蒸し物・芋ごはん・大学いもです。その中で昨夜わたしが選んだメニューは、「大学いも」です。はじめてつくった「大学いも」は、油で揚げないでつくるヘルシー大学いもです。
 
 ・さつまいもを乱切りし、アクをぬくためしばらく水にさらす。(*1)
 ・さつまいもを水切りし、キッチンペーパーで水気をとる。
 ・フライパンにおおめの油をいれ、さつまいもを表面が焦げないように高温で炒め揚げます。
 ・油がすくなくなり、さつまいもが竹串など刺して柔らかくなっていれば、余分な油はキッチンペーパーでふきとります。
 ・ハチミツとバターを加え絡めて白ごまを混ぜたらできあがり!(*2)

(*1)水にさらす時間ですが、水にさらすとビタミンCの流出が増えるため色を気にしない料理の場合2~3分でよい。
(*2)さつまいも2本につき、ハチミツ大さじ2、バター10gご参考に・・・

一般的な大学いもは、水あめでつくる方法が多いですが今回はバターとハチミツをつかいました。水あめでつくった大学いもをは甘いのと冷めるとカチカチで食べづらく思いますが、ハチミツ&バターは香ばしくおいしかったです。以外と簡単につくれるのでおこさまのおやつにオススメです。

さつまいもは、腸をきれいに掃除する食物繊維と肌に張りや艶を与えメラニン色素の沈着を防ぐビタミンC、細胞の老化を防ぐビタミンEがおおく女性の美容に効果があります。と同時にさつまいもは、炭水化物です。糖質と食物繊維が一体となったものの名称です。糖質は体に欠かせない栄養素ですが、摂りすぎると脂肪にかわり内臓まわりや皮下にたまってしまいますので食べ過ぎに注意しましょう。





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