野菜ソムリエのヨッシーです。
今回は、再登場の「さつまいも」です。前回ご紹介したのは、「大学いも」でしたが昨日の夕飯で挑戦したのは、「さつまいもご飯」です。定番のさつまいも料理からはずれた、おうちでつくれるの?的な(自分が自宅でつくったことがない)料理を考えました。とりあえず、材料は・・・
・米 2合
調味料
・酒 大2
・しょうゆ 小1
・しお ひとつまみ
さつまいもは、皮をつけたまま調理するので良く洗い浅いあなからひげが出ていたら抜いてください。1∼1.5㎝角に切ります。米を研ぎ、炊飯器に米と調味料をいれた後に通常の水位まで水をいれる。さつまいもを炊飯器にいれ、30分以上置いてから普通炊きする。
炊き込みごはんが大好きな主人に感想を聞くと、ごはんだけで食べると味つけが薄味で物足りないけど他のおかずとの兼ね合いを考えると丁度よい味つけと言われてました。そうですよね・・・普段つくっている混ぜご飯は、市販のレトルトを研いで水をいれた米に混ぜるタイプのものです。おいしいけど味が濃いです。塩分の取りすぎも高血圧など生活習慣病やほかの病気にも影響されやすいので薄味の方が身体には良いですし、「さつまいも」その素材そのものの味をたのしむのもいいことですよね。
みなさん、「さつまいも」を切っているときや切り終わった後の包丁に白い粉が付いているのを気がついていませんか?切った「さつまいも」を水につけていると水が白く濁ったり、ボールの底に白い液体が残るなど、何だろうと思ったことありませんか?じつは、「ヤラピン」という樹脂の一種で腸の動きを活発にす便をやわらかくする働きがあるため食物繊維と共に便秘解消に効果を発揮するそうです。
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