野菜ソムリエ&上級食育アドバイザーのヨッシーです。
今日のテーマは、「ハロウィン」です。

本来の「ハロウィン(ハロウィーン)」の由来は、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのことで「秋の収穫祭」のお祝いで悪霊などを追い出す宗教的な意味のある行事だったそうです。

「お菓子をくれないと、いたずらするよ」や「いたずらかお菓子か」と唱えながらお菓子やキャンディをもらえるという子供にとって楽しいイベントが、日本にも上陸しつつあることを去年しりました。
おとなも子供も、おいしい料理とおいしいお酒やジュースにデザートがたべれるから楽しいではなく、おこさまに「ハロウィン」というお祭りがどのような意味のお祭りであるのかを説明し、食べものに感謝するお祭りであることを知るのも「食育」ではないかと思っています。
日本も戦前戦後、食糧の配給制度があったのをドラマやドキュメンタリー、亡くなった両親からの言い伝えでわたしは知っています。いまの日本は飽食でたべものが当たり前のようにあります。年に一度ぐらい、収穫できることや食べ物をたべれることに感謝しながら過ごせる一日でありますようにと思います。
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